大きすぎず、居心地がよく、安心・安全で暮らしやすい。
背伸びせず、自分らしく、共に歳を重ねていく家。
私どもは、流行に左右されない家を丁寧につくっています。
「大きすぎない家」とは『数人で暮らしても窮屈でなく、一人になっても寂しくない』おおよそ100㎡くらいの家と考えます。
ランニングコストやイニシャルコスト(初期費用)を抑えられるというメリットがあります。
「大きすぎない家」は敷地に対して余裕ができるので、隣地や道路に対しての圧迫感がやわらぎ、日当たりや風通しの良い空間づくりができます。
境界と建物の間に余裕が生まれることにより、樹木を植えられます。
自然素材や造作建材を使った「肌ざわりがいい」家づくりが特徴です。
また断熱性能が高く、気密性がしっかりしている家は、室温を一定に保つことができます。さらに風通しが良いことで、できるだけエアコンに頼らず窓を開け放ち、朝日・夕日・星空を見られるような「季節を感じられる家」は一生の宝物になります。
自然素材と造作建材は、使い込むとさらに美しさが感じられるようになります。工業製品と違い廃盤にもならず安心です。
修理ができ長く使えることで、長い目で見るとコスト面も抑えられます。
また建築基準法が定める1.5倍の力に耐えられるとされる「耐震等級3」の耐震性がある家で、災害へのダメージを抑えることができます。
そして給水管・下水管の点検や修理、交換がしやすい、バス・トイレ・キッチンなどの住宅設備の修理や交換がしやすいなど、メンテナンスしやすい家づくりをいたします。
ライフスタイルに合わせて設計された家では、家時間をより有効に使うことができます。
例えば、洗濯場所と干す場所、キッチンとパントリーの「動線が短い家」、洗面所のそばに収納があったり、ファミリークローゼット・外用物置があったりする「収納しやすい家」、シンクと冷蔵庫と食器棚などのつながりが良い「料理しやすい家」
、こもれる場所がある「テレワークしやすい家」などが挙げられます。
できる限り装飾がなく、線が少ないシンプルなデザインは、美しさだけではなく同時に心地よさも与えてくれます。
年齢や性別をこえて愛される「整理されたわかりやすいデザイン」の家づくりを目指します。